HOME > サービス一覧と施工例 > 環境衛生 > 衛生害虫駆除・予防
ゴキブリ、ネズミ、衛生害虫の発生は営業をおする上で最大の敵!
発生で困っていませんか?
発生していれば早期の駆除が必要です!!発生が無くても予防も大切です!
スポット(1回)施工又は、定期年間管理で害虫からお店を守ります。
※シロアリ、ハチ、ムカデ等のその他の昆虫、ハ虫類、小動物にも対応します。
害虫の主な生息場所
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キッチン什器下 (ゴキブリ・飛翔虫) |
什器の隙間 (ゴキブリ) |
モータ付近 (ゴキブリ) |
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排水溝 (飛翔虫) |
排水口 (飛翔虫) |
モータ付近 (ゴキブリ) |
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花壇にネズミの巣穴 | 床下の木部 (白アリ) |
ゴキブリ
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ゴキブリ駆除作業
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追い出し | 遅効性薬剤散布 | 速効性薬剤散布 |
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ベイト剤注入 |
主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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チャバネゴキブリ | 体は小さく黄褐色で前胸背面に2本の細長い黒斑あり。 | 体長:1〜1.5cm/ 一卵鞘中の卵数:18〜50個/ 卵期間:20日/ 成虫期間:2〜3ヶ月/ 成虫の寿命:3〜4ヶ月/ 産卵回数:3〜5回 | 日本全土、飲食店、ビル、アパート等。 |
クロゴキブリ | 体は黒褐色で光沢があり前胸背面は平滑。 | 体長:2.5〜4cm/ 一卵鞘中の卵数:22〜28個/ 卵期間:30〜47日/ 成虫期間:8〜11ヶ月/ 成虫の寿命:4〜5ヶ月/ 産卵回数:10〜20回 | 東北以南、一般住宅、旅館等 |
ヤマトゴキブリ | クロゴキブリによく似るがやや小型。前胸背面に凹凸がある。♀成虫は翅が短く腹部の半分までしかない。 | 体長:2〜3.5cm/ 一卵鞘中の卵数:14〜19個/ 卵期間:27〜42日/ 成虫期間:8〜11ヶ月/ 成虫の寿命:3〜6ヶ月/ 産卵回数:10〜20回 | 東北〜中国地方、一般住宅、農家等 |
ワモンゴキブリ | 大型で体は光沢のある黄褐色の斑紋あり。 | 体長:3〜4cm/ 一卵鞘中の卵数:13〜18個/ 卵期間:32〜41日/ 成虫期間:8〜11ヶ月/ 成虫の寿命:3〜25ヶ月/ 産卵回数:20〜40回 | 南九州以南、地下食品街、団地、旅館等 |
ハエ
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
---|---|---|---|
イエバエ | 体長6〜8mm、体は灰黒色。全国各地に普通に見られ、全世界に分布する。 | 卵から成虫になるまで約12日(29℃)〜29日(18℃)かかる。メスは1回に平均120個の卵を3〜5回産む。 | ゴミ処理場、豚舎、鶏舎、牛舎 |
オオイエバエ | 体長7〜9mm、黒褐色で胸背に4本の黒条がある。 | 卵から成虫になるまで約14日〜17日日要し、メスは1回に約160個の卵を産む。 | 鶏舎 |
ヒメイエバエ | 体長5〜7mm、細長く、胸背には3本の黒条がある。 | 卵から成虫になるまで約24日(24℃)〜33日(18℃)かかる。高温には弱いが低温耐性は大きい。 | 鶏舎、便所 |
センチニクバエ | 体長8〜14mm。大型で灰白色。日本各地に普通に見られる。 | 卵胎性(メスの体内で幼虫が孵化する)で幼虫から成虫まで約17日(25℃)〜26日(20℃)かかる。成虫は1回に約50匹の幼虫を生む。 | 便所 |
蚊
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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アカイエカ | 体長5.5mm、。翅長4.5mm。最も一般的な蚊。 | 全国に分布。雌成虫は夜間吸血性。 | 下水溝、肥料溜などの汚水。。 |
ヒトスジシマカ | 体長5mm、。翅長3.5mm。体は黒色胸部背面、足に白い斑紋が見られる。 | 東北地方以南に分布。雌成虫は昼間吸血性で動作は活発。 | 竹林の切株、空き缶などの狭い溜り水。 |
チカイエカ | 形態的にはアカイエカと区別し難い。 | 都心部に多く見られ、冬期でも発生。無吸血でも産卵する。 | ビルの地下室の溜水や浄化槽。 |
ダニ
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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ケナガコナダニ | 主に畳で大発生するダニ。 | 食品やカビを餌にして繁殖する。高湿度を好む。 | 畳、食品 |
コナヒョウヒダニ | 室内で最も普遍的な種。アレルギーに原因になる。 | ヒトの落とすアカやフケを餌として繁殖する。 | 畳、カーペット、布団 |
クワガタツメダニ | 刺咬害をもたらすダニ。 | 捕食性のダニ。他のダニや小昆虫を餌とする。したがって、これらの昆虫・だにの発生に付随して発生をする。 | 畳 |
その他の衛生害虫
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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ネコノミ | 1〜2mmの吸血性昆虫。 | 成虫は血液を餌とするが、成虫はイモムシ状でゴミ中で生息し、ゴミを餌にして成長する。 | ペットの体(成虫)、畳の綱ぎ目、畳、カーペットの下(成虫) |
トコジラミ(ナンキンムシ) | 5mm程度の大きさの昆虫。夜行性の吸血昆虫。 | ふだんは畳の間等に隙間に隠れ、夜間に現れ吸血する。 | 畳の綱ぎ目、畳、カーペットの下 |
イエダニ | 吸血性、寄生性のダニ。刺咬害をもたらす。 | ネズミに寄生し、その血液を餌にして繁殖。宿主であるネズミが死んだりした場合、人を刺す。 | ネズミの巣 |
コロモジラミ | 人体寄生性の昆虫。 | 常時人体(毛髪)に寄生し、血液を餌にして繁殖する。 | 頭髪、下着 |
不快害虫
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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アリ | 部屋に侵入してくる種類は通常、体長2〜3mm程度、体色は赤褐色〜黒色。 | 複雑な社会生活を行い、女王を中心に、雄、兵、職アリなど多くの階級分化が見られる。多くの種類は屋外性であるが、餌を求めて進入したり、羽アリの大群が侵入したりする。 | 朽木の中、家の周辺などに営巣する。 |
(イエビメアリ) | 腹部を含めて全体が黄褐色、頭と胸に光沢が無くざらついている。 | 複数の女王アリがいて繁殖力は大きい。広範囲の植物を昼夜の別なくおそう。 | タンスや木箱、板壁の間などに営巣。 |
アリガタバチ | 雄は無翅で形態がアリに似ており、一般のハチと同様、産卵管が毒針となる。 | シバンムシの成虫に寄生する寄生蜂。シバンムシが増えると成虫が大発生して激しく人を刺す。 | 穀類の貯蔵庫や室内の畳表など。 |
シバンムシ | 成虫は体長2.5mm程度の楕円形で赤褐色。幼虫は白色で各体節に沿って短毛列がある。 | 幼虫は屋内に住み、建材や書籍や植物質の乾燥食品、畳表などを食害する。 | 穀類の貯蔵庫や室内の畳表など。 |
ヤスデ | 細長い体の各環節に短い歩肢が2対ずつ生えている。 | 落葉や朽木などの腐植質を食物としているが、梅雨の頃に大発生するとブロック塀群がったり室内に侵入する。人をかむことはない。 | 屋外の落葉下、朽木の中、石や倒木の下など。 |
ムカデ | 成長すると体長15cmにも達する。頭に続く胴節から1対づつ脚がでている。 | 室外の草むらなどで昆虫や小動物を食べて生活している。オオムカデ類はよく室内に侵入し、かまれる被害が起こる。 | 室外の草むら、林の落葉の下、石垣の間など。 |
ゲジ | 成虫は24mm内外で灰黄緑色。歩肢は15対で長い。 | 屋外の昆虫やくもなどを食物としているが、住宅や倉庫の中によく侵入する。人をかむことはない。 | 屋外の落葉下、瓦礫の下など。 |
チャタテムシ | 屋内性の種類は無翅で体長1.5mm以下。 | 屋内で普通に見られ、貯穀食品をはじめ、動植物標本などを食害する。 | 畳、壁紙、動植物標本、穀類の貯蔵庫など。 |
ユスリカ | 幼虫は水生で、成虫は体長11mm。夕方群飛し、蚊柱を作る。 | 幼虫は水生で、水中の有機物を植物とする。成虫発生のピークは初夏から秋であり、灯火に飛来し、室内に侵入するので、河川周辺では不快害虫として問題となる。 | 湖沼、河川、用水路周辺。 |
ススメバチ | 体長は20〜30mm、中には40mmにもなる大型の種類もある。毒針を持つ。 | 家の軒先や生け垣などに作った巣に、触れたり近づく人間を刺す。このハチは大型で毒量も多いため、刺されると死に至ることもある。 | 樹枝、崖、軒下、屋根裏、土中などに営巣。 |
カメムシ | 幼虫、成虫ともに悪臭を出すことで知られる。 | 植物を食物とし、農作物の害虫となる種もいる。また、越冬習性のある種類は民家の縁の下や屋根裏、畳の下などに大群が潜入し問題となる。 | 室外であるが灯火に飛来する。 |
チョウバエ
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主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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オオチョウバエ | 体長4〜5mm、体色は黒灰色、翅には多数の毛があり、飛ばないときは翅を水平にたたむ | 下水溝、浄化槽等の汚泥から発生し、5〜6月、9〜10月がピークとなる。ひらひらと蝶のように飛ぶ。飛翔力は小さく発生源の近くに成虫が生息する。 | 浄化槽、下水処理施設、台所、風呂場、排水溝、下水溝、その他暗く湿った場所 |
ホシチョウバエ | 体長2mm、体色は灰白色、翅には多数の毛があり、飛ばないときは翅を屋根型にたたむ | オオチョウバエと同じ | 浄化槽、下水処理施設、台所、風呂場、排水溝、下水溝、その他暗く湿った場所 |
クワガタツメダニ | 体長1.5〜2.5mm、体色は黄褐色、後脚腿節が太い | 腐敗した動植物質から発生する。ほとんど飛翔せず、強大な脚で飛び跳ねるように歩く。 | 台所、浄化槽、下水処理施設、漬物桶、その他腐敗した動物物質 |
ネズミ
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ネズミ駆除作業
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侵入口封鎖 | 侵入口封鎖 | 侵入口封鎖 |
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侵入口封鎖 | 侵入口封鎖 | 殺鼠剤配置 |
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トラップボード配置 |
主要種の生態
害虫名 | 特徴 | 生態 | 主な発生源 |
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クマネズミ | 体色は黒色または茶褐色、耳が薄く大きい、尻尾が胴体より長い、ドブネズミよりやや小型(18〜20cm) | 性質は臆病、壁登り、ひも渡りが得意、水泳は不得意、雑食性であるが、植物性を好む、多湿に弱く乾燥には強い、立体的に行動する | 天井裏、壁の中、梁の上、棚や家具の上などの高所、乾いた場所等 |
ドブネズミ | 体色は灰白色、耳が厚く小さい、尻尾が胴体より短い、クマネズミよりやや大型(20〜26cm) | 性質は凶暴、水泳が得意、壁登り、ひも渡りは不得意、雑食性であるが、動物質を好む、多湿に強く乾燥には弱い、平面的に行動する | 床下、台所、地下室、下水、石垣、植込、湿った場所等 |
ハツカネズミ | 体色は褐色または黒色、耳が丸く大きい、尻尾が胴体より短い、小型(6〜9cm) | 性質は気まぐれ、雑食性であるが植物性(特に種子k)を好む、乾燥には強い、潜行的に行動する | 物置、納屋、積わらの下、縁の下、壁板の隙間、他種が入り込みにくい場所等 |
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飛来虫 防虫ネット 取付前 | 飛来虫 防虫ネット 取付後 | 飛来虫 防虫ネット 取付後 |
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飛来虫 防虫ネット取付作業中 | 飛来虫 防虫ネット取付作業中 |